Reports レポート

ニフティクリエイティブデザイン部の部員が参加した、「セミナー」や「展示会」のレポートです。

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担当- 三瓶 香奈

日付- 2012年08月09日

カンヌライオンズ2012:SNS事例を集めてみました

こんにちは。夏を楽しんでいますか?クリエイティブデザイン部のサンペイ(本名)です。
やたらと長かったモバイル編に続きまして、ソーシャルメディア編でございます。

ソーシャルメディアは広告の中で無視できない存在であるどころか
いまや、テレビや雑誌に並ぶメディアとして完全に肩を並べるほどの地位を獲得しています。
雰囲気として、ソーシャルはやってあたりまえな感じを受けます。
実施後に結果を示す際、シェア数やRT数はカウントしやすのでそういう役割においてもアリなメディアなんですね。
ソーシャルメディアは、戦略の手段にカウントされる必須メディアのひとつになっています。

カンヌ作品からソーシャルメディアを扱ったものをピックアップしてみました。

あれ、マジメですねわたし。

ソーシャルメディア作品ピックアップ

facebook
SMALL BUSINESS SATURDAY(American Express)

SMALL BUSINESS SATURDAY

アメリカの中小商店を中心にFacebookを活用して行われた売上促進キャンペーンです。
商店はAmerican Expressが用意したFacebookテンプレートを使うことによって、自分たちのFacebookページを作れるし、動画をアップできるし、クーポンを発行できる、のですね。これはありがたい。
最終的に国のオフィシャルディに認定された功績はただ事ではない!とばかりに、今年のカンヌでめちゃくちゃ賞を取っていました。

facebook
Museum of Me(インテル)

Museum of Me

サイバー部門、ゴールド受賞。
ネット界隈なら誰でも知ってる(気がする)言わずと知れたインテルのMuseum of Meは自分のFacebookアカウントとコネクトすることで、自分だけの美術館ができるインタラクティブなウェブサイトです。インテルがコアプロセッサで示したい「Visibly Smart」を表現したのだそう。テクノロジーのクオリティと作り込みの細かさは、もはや日本のお家芸。誇るべき日本の良いところ。

twitter
CURATORS OF SWEDEN(スウェーデン)

CURATORS OF SWEDEN

サイバー部門、グランプリ受賞。
スウェーデンをよく知るのはスウェーデン国民。なんという英断、スウェーデンは国のツイッターアカウントを国民に渡しました。1人1週間、自分の好きな音楽、近所のケーキ屋さん、美しい風景、好きなようにツイートできます。規制ナシなので、人によってはきわどいツイートもあったそうですが、あえてスウェーデンはそれに対して編集、削除はせずに見守ったのだそう。なかなかできないことですよ・・・。日本は難しいだろうなぁ。

FASHION LIKE

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FASHION LIKE(C&A)
この服どう?いいかんじ?みんなはどう思ってる?Facebookいいねと連動したハンガーは、女性のショッピングを決断する背中を押します。

Fashion Trends by You

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Fashion Trends by You(有楽町ルミネ)
有楽町ルミネのグランドオープン時にやっていました。リアルいいねのしくみ。

Magazine You

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Magazine You(ブラジル)
超絶他力本願ともいえるPR戦術はブラジルから。
日本でいうホームセンターがちょっと高級路線のNewShopをオープンします。そして、それを売るのはアナタ!自分で売りたいものをセレクトして、ソーシャルで出して、、、。2週間で2万人がストア出店。

a womans nightmare

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a womans nightmare(フランス)
A Womans Nightmare(フランス)
女性保護シェルター施設の・・・なんですが手に汗握ります。迫真!怖い!リンクから動画をどうぞ。

The Coke Hug Machine

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The Coke Hug Machine(シンガポール)
PR部門ほかSHORTLIST入り。
ハグを通してハピネスを伝えるコカ・コーラのブランディング。いいね!

THE NAKED MAN

twitter

THE NAKED MAN(LA REOUTE)
フランスのECサイトでうっかり全裸のおっさんが映り込んだ写真を出しちゃった!全世界2位のバズを起こしてしまったLa Reouteはただでは起き上がりません。自社サイトに間違い探しを仕込んで見事バズりました。もちろん売上も好調。twitterを活用したものではないですが、ソーシャルを使ってる企業が恐れまくる、いつおこるともしれない不祥事やトラブルに立ち向かった例として、紹介したかった事例です。

SMART TWITTER BOT

twitter

SMART TWITTER BOT(メルセデスベンツ)
アスキーアートを使い倒しちゃったよ!かわいらしい作りのbotです。あとは見て楽しんでください。
ダイレクト部門でシルバー入賞のアルゼンチン作品。

SMART TWITTER BOT

番外編:検索

ROMANIANS ARE SMART(ROM)
今年のROMはこれ。ダイレクト部門とメディア部門でシルバー受賞していました。
どこかの部門で、ローバジェット(低予算)カテゴリーにも出品してるのを見かけました。
ローバジェット!
ルーマニア人は無礼だアホだと言われて、検索結果の候補にも出る始末。これを変えてやると意気込むROM。あまりの力技に思わず笑ってしまう。ナイスSEO施策です。ちょっと間違えたらスパム認定。紹介ビデオをぜひ見てください。

いかがでしたでしょうか。
このリンク集状態、NAVERまとめで作ったら、うちのコーダーさんがラクだったのかもしれな・・・なんでもないです。


前編【カンヌライオンズ2012:モバイル傾向まとめてみました】もどうぞ!