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2012年11月号

mockup11月号
Project Tree

自由研究

Project Tree

今回の自由研究は、プロジェクト管理ツール『Redmine』で管理されている開発プロジェクトを、1本の木として見渡すことができるWebサービスです。木の変化によって、プロジェクトの状態をひと目で確認できます。
サンプルデータを用意しました。「木の画像」と「Redmineのキャプチャ」を見比べてみてください!
(対応ブラウザー:Firefox・Google Chrome・Operaの最新版)

詳細を見る

今月のあれこれ

  • 今月のテーマは「地図」

    こんにちは。フロントエンドエンジニアの平岡隆です。

    最近引っ越しのため不動産紹介のサイトを利用したのですが、物件を検索をするのに地図を見ながら探すことができました。地図で見ると物件が駅からどのくらい離れているか、わかりやすくてとても便利ですね。
    このような地図を利用したサービスが他にもあるのではないかと思いました。

    アイコン画像

    担当:平岡 隆
    (フロントエンドエンジニア)

  • 地図に集まる情報

    ポストマップ

    ポストマップ

    ポストをひたすらマッピングするサイトです。
    Wikiのように不特定多数の方が協力して、ポストの位置や状況、写真がアップロードされています。
    メールやSNSが普段の連絡に使いやすくなった分、手紙の投函は機会が減り、ポストはさらに探しにくく感じていました。
    近くにポストがあれば、たまには手書きの文も書いてもいいかなと思えてくるかも知れませんね。

  • 知らなかった世界

    大島てる

    事故物件の収集サイトです。 不動産を検索する際に参考にしました。事故や悲しい思い出が残ってしまった物件を避けて考えるのに役立ちました。

    Antipodes Map

    地球の真裏が分かるサイトです。日本の地球の裏側はブラジルと言われているが、実際にはほとんど海でした。つまり頑張って地球の裏側まで掘っても海水しかでなさそう。

  • 息づくサービス

    地図ログ

    地図ログ

    ブログの記事に含まれる位置を特定し抽出する手法で地図からブログ記事が検索できる面白いネットサービスです。

    自宅付近を検索するとカフェやお得な情報を発見できて面白いかも知れません。 またこういったサービスがあるということを念頭に抽出されやすいブログ記事を作っていくと、街の活性状況に一役買うこともできますね。

    鉄道Now

    鉄道の運行予定情報を基に、現時刻の走行地点を地図上にマッピングしたものです。
    時間の流れに合わせて、鉄道が路線を進むアニメーションが楽しめます。

    有名な鉄道ダイヤ整備ゲームのような印象で、日本はこんなにもたくさんの鉄道が走っているのかと思うと圧巻です。
    実際のダイヤを利用することで、現実との親和性が高く、便利で楽しくという狙いはとても素敵だと思います。

  • 動き出す行動情報

    位置情報分析サービスに参入、70万人分のGPSデータ基に人の流れ可視化(日経BP社)

    電通がゼンリンデータコム、シンクエージェントと共同で展開する、統計的に処理した位置情報データベースを活用したマーケティング支援サービスです。実際に回収した位置などの行動情報を元に基礎的な分析を行います。

    例えば不況になるにつれ熱海は都心からの利用が増えると聞きますが、これは予算が緊縮してリーズナブルな距離に落ち着いていくという動向です。そこから先の話として、利用客がスマートフォンを持ちGPS発信を行っていたら、交通機関からどの距離の温泉が人気でどんな時間帯がピークなのか、さらに全体として分かる数字が出てくるのかも知れません。そういった利活用がもう進められています。

  • 地図で遊ぶ

    うごけ!道案内 - LatLongLab

    うごけ!道案内 - LatLongLab

    地図を利用して、座標移動のアニメーションを作成できるサービスです。

    以前行った国々の旅行記などを作ると楽しいと思いますし、 道案内で利用すれば分かりにくいところをうまく解決してくれるような気がします。

    GoogleEarth

    定番のGoogleEarth。正確には地図ではなくて地球儀のような演出をしてくれるサービスです。
    地形や建物のあらゆるものを表現しようとしています。

    最近では海底に潜れるポイントができるなど、今後も期待されるサービスですね。

  • 地図サービスの面白さ

    地図サービスの面白さを考察してみました。

    全体から探る一点

    建物を探したり、全体から特定の情報を見つけ出すために、スケールを変えて拡大縮小をして深く潜り込んでいく様が楽しいです。高さや角度も重要で、空からの景色を手軽に手に入れられる点も大きいと思います。

    一点から複雑に広がる世界

    自分の知っている同じものが、他でも見られたり、意外なところで密集していたり、集合体に驚かされたりすることがあります。自分のテリトリーから離れて見たり、特定の情報の分布を確認することで情報の膨大さや地形の美しさをより感じることができます。

    自分がそこにいるかもしれないと思うこと

    目的地までの距離であったり、自分のまわりの環境であったり、自分がいる場所、いない場所で、どのような関わり合いができているかを知ることができます。全体と自分の主人公の割合を調節することで、違った理解が生まれてきます。

  • @niftyの地図関連サービス

    @nifty地図

    @nifty地図

    マウス操作で簡単移動できるスクロール地図を搭載。ジャンル別の周辺地図が便利。

    @nifty温泉

    @nifty温泉

    エリア・地図で温泉を探せます。地図に集まる湯桶アイコンが好き。

  • @niftyの地図関連アプリ

    ちょっと見てきて

    ちょっと見てきて(iPhone/Androidアプリ)

    ちょっと見てきて デイリーポータルZの人気コーナー、「ちょっと見てきて」のスマートフォンアプリ版です。
    「ちょっと見てきて」は思い出を交換するアプリです。思い出があったり気になる場所を、その場所近くに住んでいる人に見てきてもらおうという内容です。

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  • リアルワールド

    Listen Here

    備え付けの聴診器を地図にあてると、その地域の生の音を配信するコンセプトムービーです。
    観光したい土地や興味ある場所に赴くことなく、現地の雰囲気をより味合うことができます。
    例えば朝の鳥の声は千差万別であったり、街のにぎあいを感じたり、激戦地の銃声を聞いて涙することもあるのかも知れません。

    地図を利用していますがシンプルなインターフェースにとどめ、都市そのものを共有する表現になっています。
    実現すれば、聞こえる先の土地に思考をめぐらせるとても魅力のあるサービスになることでしょう。

  • あとがき

    TEDのプレゼンテーションの中に『クレイ・シャーキー 「思考の余剰が世界を変える」』というものがあります。個人のメッセージを伝えるために、地図が使われ、サービスが生まれました。

    私が紹介できたサービスも個人の発想から生まれたもの、企業の位置づけとなるようなものと様々で、規模もまちまちです。この違いは地図という素材が非常に利用しやすく、理解しやすいことを示しています。しかしながら複雑な人の要望にマッチするには工夫が必要なことも分かります。

    いいか悪いかによらず取り組んでみることが、もしかしたら世界を一歩進めるものになるかもしれません。地図の魅力をとおして市民的価値あるサービスが増えるきっかけになればと思います。

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