「いいね!」マシン[Like!] Alarm System ソーシャルログで動くオブジェを作ってみた。

まずは、コレ見てください!

Facebookの「いいね!」やコメント、チェックインなど、ユーザーの反応を、リアルに反映する電気仕掛けのオブジェを作ってみました。
まずはムービーを見てみてください。

なぜつくったのか?

ニフティは、「ネットとリアルをつなぐ」をテーマに、さまざまなサービスを模索しています。ネットの中だけで完結するよりも、リアルな生活やモノやコトに、ネット上のいろいろなことを持ち込んだほうが、よりおもしろいと思うからです。
今回、私たちは、ネットに蓄積される個人の行動の履歴や、ネット上の反応を、リアルにフィードバックする『おもしろさ』を考えてみました。
今回、作った仕組みは、ユーザーのFacebookのタイムラインに並ぶ「いいね!」やコメントをトリガー(きっかけ)にして、「オブジェを動かす」アウトプットで表現してみました。

この仕組み、トリガーとアウトプットを変えることで、さまざまな可能性が生まれると思います。
例えば、「いいね!」がつくと、電気がつくとか、噴水が吹き出すとか。

ニフティの「ネットとリアルをつなぐ」サービス、例えば…

スマートデバイスなどと、家庭の家電や住宅設備などを、安全なネットワークでつなぐサービス「スマートサーブ」の提供をはじめました。
ネット経由で、遠くにある機器をセキュアに操作できる「便利さ」を実現します。

http://smartserve.nifty.com/

「うまいもんプロデューサー」は、「うまいもん」を作りたいという全国の作り手さんを、インターネットユーザーが応援し、一緒に「うまいもん」を作り上げてゆく、ライブ・インタラクティブ・うまいもん開発・ドキュメンタリーです。
さあ、みんなのチカラを集めて、「うまいもん」をバンバン作り上げ、もっともっと、ニッポンを楽しんでいこうじゃ、ありませんか。

https://umaimon-p.nifty.com/

システム構成

システム概念図
■Facebook連携ソフトウエア部分
・認証情報登録I/F
ユーザーがブラウザー経由でFacebook認証およびアプリ連携を行い、認証情報をサーバー内に保存する。
また、別ユーザーでFacebookの認証およびアプリ連携を実行した場合は、既存の認証情報を書き換える。
・Facebookデータ取得ロジック
「認証情報登録I/F」が作成した認証情報を元に、Facebookからそのユーザーに紐付く最新の情報を取得する。
(https://graph.facebook.com/PROFILE_ID/feed でユーザーの投稿データを取得し、「いいね数」と「コメント数」の更新を確認する。)
■ソフト-ハード連携部分
・Arduino Uno http://www.arduino.cc
PCからUSBを介したシリアル通信で「いいねされた」「コメントされた」という情報を受け取り、それを元に、動作させるハードウェア(いいねマシン/コメントマシン)の振り分けを行い、対象の「MOSFET」へ通電する。
・MOSFET http://ja.wikipedia.org/wiki/MOSFET
一定の電圧をかけることで通電する特性を持ったパーツ。
上記 Arduino Uno上で動作するプログラムによってマシンに対する通電の制御が行われる。

これからのもくろみ

今回は、「オブジェを動かす」ということで、ソーシャルログを「見える」ようにしました。 ネットでのユーザーのアクションやその蓄積が、リアルのブツに影響を与えるっていうのは、案外おもしろい可能性があるんじゃないかと思いました。
ところで、別にこういうオブジェじゃなくてもいいんですよね。
もう季節もクリスマスシーズン、こんどは、「いいね」に反応する、クリスマスツリーやサンタさんを作ろうと、もくろんでいます。

また、いろんなトリガーをパッケージ化して、アウトプットデバイスにつなぐマイコンをコンポーネント化すると、みんなが自由な発想で、おもしろいものが作れる可能性がありますね。